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オリンピックと丹下健三

オリンピックが盛り上がっている今日この頃。

「美の巨人」という番組を見た。

フォーカスされていた人物は
建築家「丹下健三」。

東京オリンピックの
国立代々木競技場で注目を集めた人物。

当時では画期的な
柱のない巨大な空間を作り出し、
その空間で競技者の熱と
応援者の歓声を最大限に近づける、体育館を作り上げた。

また広島平和記念公園では、
原爆というものを象徴するモニュメントとして
原爆の被害にあった建築物を、解体して
新しく創造するのではなく、
「そのまま残す」という表現手法で、
戦争と平和に対するメッセージを建築物で表現した。

素晴らしい建築家であることは間違いない。

しかし、TV映像を見ていて彼の考える建築は、
私たちが考える建築と、どこか違うような気がした。

居住用というよりは、都市計画としての
建築の要素が強かったように思える

それを象徴する言葉があった。

「機能的なものは美しい」を、彼は
「美しいものは機能的である」と言い換えた。

この言葉については、深く考えさせられた。

PS
オリンピックのテーマソングが番組ごとに流れていますが
選手の表情がとてもすばらしくて、
曲を何倍にも良く感じさせますね。

せこい・・・(笑)



写真
設計:丹下健三

サウジアラビア国家宮殿
サウジアラビア ジェッダ 1982

国立代々木競技場
東京都渋谷区 1964

rsp01.jpg

kokuritu03.jpg





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栗原 孝太郎

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